はじめてのネクロマンサー【プレイ編2】
遅くなってすみません
とりあえず書いてない期間で200勝程度でですがAランクまで無事上げることが出来ました(下手くそ過ぎて驚き)
今の使っている構築やプレイの細かいことはもう少し完成度が上がってからまた別の記事で書いていきたいと思います
ということで前回のプレイ編の続きです
中・終盤のゲームの進め方
5マナ
ここからは先攻でもこちらが進化できるようになり、一応悪戯なネクロマンサーなどをプレイすることが可能になります
4マナの相手カードで場が壊滅しないように場を作っていくのがベターですがそうも行かない時もあります その時は進化などを用いきっちりと盤面を取り返すことが重要になってきます
5マナ単体で機能するカードは少ないので2+3などの複数のカードをプレイすることが多くなってきますが例外として5マナ単体で打つのは《ゴブリンマウントデーモン》などがフォロワー1枚で飛ばせない時に《深怨の誘い》をプレイするぐらいです
6マナ
ここが一つのターニングポイントであり、ネクロのギアが1段階上がるところです
まぁ↓コイツがプレイできるようになり、非常に盤面的に優位に立つことができるようになります ↓コイツ
2枚握っていれば1枚目の祝福自体がネクロマンス量産機となり2枚目の祝福に繋げやすくしてくれ、ゾンビが残っていれば残っているゾンビも0/1を加算され守護を持つ
アドバンテージガバガバやんけ~ってカードです
このカードによってヘルスの低い疾走に対して強くしたり、なければ通してしまう高打点などを基本的に3回以上は受けきることが出来ます
守護のカードが非常に少ないこのデッキにとって自身のヘルスの減りを最大限に抑えることのできるカードです
この他にも《ケルベロス》+《ミミ》or《ココ》 など明らかにカードのパワーが1段階上がります
ここから進化も多用していき本格的にフィニッシュを目指して動き始めます
7マナ
基本的に6マナとやることは変わりません、特に新しくプレイできるカードが増えるわけでは無いので組み合わせでプレイし、ボードを取る動きをしていきます
暇があれば点数計算をして次のターンどこまで減らせるか、何が来れば勝ちまでつなげることができるのか、などを考えておくと後のマナで悩まずにプレイすることができると思います
8マナ
更に1段階ギアが引き上げられますが殆どの場合引いてないことが多いです
《デュエリスト・モルディカイ》、《ギルガメッシュ》など、そのカードでゲームが終わるビジョンが明確に見えてくるカード郡です
しかし、進化が残っておらず、盤面を処理しなければいけない時はこれらのカードは出さず、盤面を除去しつつ相手のヘルスも減らしていく動きをした方がいいです
特に《ギルガメッシュ》は2回目の攻撃は出来ないレベルのへなちょこヘルスなので本当に5点飛ばせば終わるような時にしか使いません
進化が残っているのであればモルディカイは最強のトレードカードなので積極的に出していって良いと思います
このマナ辺りで後何点足りないなどということもわかってきます
9~10マナ
こっちのデッキパワーが上がることはありませんがドラゴン相手であると8マナより上のギアが存在するのでそのような点を気をつけながら勝ちまで持って行きます
とにかくあまり打点の高くない疾走のみ考えて自分が死なないギリギリのラインで踏ん張ればきちんと勝つことが出来ます
前回はあまりにも長々と書いてしまったため今回は割と簡潔にまとめたつもりです・・・
1つついでに言っておきたいのはネクロマンスミラーで《死の祝福》を打つときは《腐の嵐》を先に打たせるか何らかの対抗策を講じておかなければ6マナで1枚の強いカードが3マナで焼かれ、かつ相手は追加の展開を行うことが可能となり、非常に不利なゲームになってしまいます
今までのことをまとめると
小さいフォロワーでちゃんとボードを取っていく
↓
進化を使って有利に運ぶ
↓
ギアが1段階上がるのでそのパワーを思う存分振るっていく
↓
強力カードによってフィニッシュ
というのが理想的なゲーム運びです
今回はこれで終わりです
次回はAランで勝つ構築やプレイが固まったら書いていきたいです
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